二章には特に目立ったミスやギャップはないと思う。 読者への挑戦は、§2.2(p.59)のを直接的に示せ、である。これもなかなか悩んだが、私の解答案は次の通り。 まず、である(これはただ二項係数の定義を書き並べればわかる)。するとであればよいことにな…
Awodeyをほったらかして、早半年。抽象的な数学の後は具体的な数学が恋しくなる。 そこで本来のこのブログのテーマであった(はずの)群論に回帰してみた。群論 (岩波基礎数学選書)作者: 近藤武出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/09/25メディア: 単行本…
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