2009-04-30から1日間の記事一覧

鈴木『群論』の問題を解いてみる−第1章 §3

§3−1. これは,における,整数での剰余による分類である. □ §3−2. ⇔⇔であるから,となる. □ §3−3. (a) による共役は,で上への同型写像となっている.が有限部分群ならば,それらの指数は有限で等しい.つまり . これより(3.8(iv))および問2より…